妊娠・出産

日本で買うべき出産育児準備品・厳選27選!(パート2・ベビー用品編)/ぐーたら母・りさこ

みなさま、こんにちはーーっ!( ´ ▽ ` )ノ

シンガポールで働きながら二人の男児を育てております、ぐーたら母のりさこです(・ω・)ノ

 

前回のパート1に続き、パート2のご案内。お題は・・・

 

⭐️海外での出産を控えて、日本で買っておくべき出産育児準備品⭐️

 

前回は、日本で買っておくべき出産準備品 〜パート1・ママ用編〜 をご紹介いたしました。

 

シンガポールで快適に育児するために必須とも言える日本製のベビー用品。

日本でしか買えないもの、運ぶ苦労を考えても日本で買った方が良いものだけを厳選しました!

ぐーたらな私が「無駄」を嫌って徹底的に調べた情報と自身の経験のまとめです!

奇跡とも言えるこのまとめをぜひみなさんに読んでいただきたく思います!d( ̄  ̄)

 

日本で買っておくべき育児用品・ベビー用品!!

 

10.  ガーゼのコンビ肌着

後にも何回も出てくるキーワード、「ガーゼ」。

外国ではガーゼが入手しづらいです。

私が愛してやまない、安心の綿100%のガーゼ。

こちらでは平気で化繊混の素材の肌着がありますが、が、やはり綿、そしてさらっと軽いガーゼでしょう!!

シンガポールは常夏のため肌着1枚で過ごせます。

ですので、足をばたつかせても着崩れにくい、足にスナップが付いている「コンビ肌着」がおすすめ。

私は洗い変え用に何回も買い足し、最終的には15枚程度持っていました。

 

11. ベビー用ガーゼハンカチ

海外ではガーゼハンカチって使わないんですね!(; ̄O ̄)

普通のタオル地のものをべビーに使用します。

しかも、綿100%じゃないものがよくある・・・。

日本のガーゼタオルは優れものです。

毛羽立ちがなく吸収が良いし、かさばらず、洗ってもすぐ乾く!

1日に何枚も使うので20枚ほど持っておくと良いです。

 

12. ベビー用おしりふき

なぜかシンガポールはおしりふきがめちゃんこ高い!!

良い物は3個パックで1,000円弱。

これは、多少かさばっても重くなっても、日本から購入しています。

箱買いすると、本当に安いー!

 

13. 使い捨てオムツ替えシート

次男が2歳になった今でも持ち歩いていますが、やはり便利!

ショッピングモールのトイレは綺麗なところが多いですが、やはりオムツ替えテーブルの上となると気になるのでオムツ替えシートは必須ですね。

ママバッグなどに付いているオムツ替えシートは意外とかさばるし・・。

そんな時、オムツポーチの中に常備しているこちらをさっと出して使用、で、そのままポイ!

おやつや食事の時に床に敷いて食べこぼしを一気に捨てることもできて、使い方はいろいろ!

 

14. 育児本

やはり育児に関しては日本語でしっかり理解したい。

特に月齢別の発達の様子やケアの方法が記載されている物が便利でした。

生後6ヶ月くらいは結構見てた気がしますが、それ以降はよく機会がぐっと減ります。

あまり先の月齢まで書いてあるものでなくても良いかもしれません。

 

15. 離乳食に関する本

こちらも英語でなく日本語で熟読したい物です。

インターネットですぐに検索できる事ではありますが、レシピとなると本がやはり見やすいですね。

こちらも月齢別に細かく書かれ、カラーの写真がたくさん付いている物が便利でした。

 

16. 離乳食用の食器

個人差はありますが、平均的に生後6ヶ月で離乳食スタートする方が多いと思います。

産後、6ヶ月はあっという間なので出産前に購入するのがおすすめ。

海外のベビー用食器は平たいプレートや深めのボウルが多いです。

日本のようにご飯・おかず・味噌汁を分けて食べさせたい場合は日本の食器が必須です。

 

17. レトルト離乳食

確実に手作りがよいですよね、離乳食って。わかっています。

わかっているのですが、でも、あると安心なレトルト離乳食。

特に働くママにとっては必需品。

離乳食を始めた初期には、お湯を足すだけの粉末状のおかゆが大変重宝しました。

海外には「シリアル」と呼ばれる似たような物もありますが、やはり日本のお米から作った粉末おかゆは安心でした。

 

18.母乳促進用ハーブティ

妊娠中、人気ダントツの製品を試しに購入。

産後母乳の出が悪く、以外と早々に飲み始めることになりました。

結果、私には効果があり、大変重宝しました。

念のため持っておくと安心な日本のハーブティ。

 

19. 授乳まくら(授乳時に腕に取り付けるもの)

ベビー用のまくらにママの腕を通すところがあり、授乳時に使用するもの。

(画像参照)

エアコンが効いた室内でも授乳時の赤ちゃんは汗びっしょりになります。

あと、首すわりがまだの時は頭を腕に乗せた時にグラグラしやすいもの。

そこでこれがあると大変重宝しました!

赤ちゃんの頭もママの腕も汗でびしょびしょになることもないし、首も安定して授乳が楽でした。

授乳以外の時は普通のベビー用まくらとして使用。

哺乳瓶でミルクをあげてくれていた実母も「これ便利ね!」と感動してました。

 

20. キューブタイプの粉ミルク。

赤ちゃんにはもちろん母乳が最適です。

ですが、どうしても母乳の出が悪い時、おっぱいトラブルの際は粉ミルクが救世主となります。

母乳が微量しか出ていないと知りつつ、完全母乳を目指してもひたすら母乳のみで頑張っていた私。

授乳してもしても、ずっとギャン泣きの我が子をなすすべなく泣きながら見つめていました。

ついに実母に「こんなにお腹が空いているのだから、ミルクを少し足してあげたら?」と言われ使い始めたのがこちら。

必要になる時は突然訪れるので準備しておいたほうが良いものです。

キューブタイプで調乳がしやすい為、初心者、パパや親御さんに調乳を頼む時、持ち運ぶ時にも重宝。

こんなに便利なこちら、シンガポールでは成分の規制のため輸入できず取り扱われていません。

 

21. お出かけ用の前開きのロンパース

外国のブランドでもカーターズなどかわいいロンパースはたくさんありますよね!

でも、綿100%で、全て前ボタン式のお出かけ用ロンパースは日本のものが一番かわいい!

お出かけ着で上下分かれて見えるようなおしゃれなものも実はロンパースで、着せるのが楽なので重宝しました!

 

22. ママバッグ

日本にはパパが持ってもかっこいいシンプルで軽量かつ機能的なママバッグがたくさんありますね!

二人目出産前にはそういったものを購入して重宝しました。

別途お祝いでいただいたママバッグも迷彩柄でパパが気に入って持ってくれていました!

 

23. 携帯用ネックストラップ

これは個人的には必須アイテムとなり、数本日本で購入しました。

産後のぼーっとしている時期、携帯をパンツのポケットに入れていることを忘れて何度もトイレで床に落としました。(便器の中じゃなくてよかったー)

いつかなくすか壊すなーと思って日本で可愛いビーズとパールのネックストラップを購入

産後3ヶ月で託児所に預け仕事復帰しましたが、その送り迎えの際両手が塞がっていてもさっと携帯を確認できて便利でした。

(ダサいけど)バッグに入れておくときはストラップ部分をバッグの外に垂らしました。笑
そうすると、荷物大量のママバッグから携帯を探り当てる手間もありません!

 

24. 電子レンジ用蒸気滅菌器

シンガポールにはなぜまともな形状の電子レンジ用の蒸気滅菌器がないのか!(; ̄O ̄)

日本のものはコンパクトで、滅菌後保管もできるのでかなり便利です!

電気式の滅菌器はシンガポールでも良いものが入手可能。

 

25. 額で測れる体温計

新生児のうちは毎日検温が必要(平熱を知るため)
日本の方が、断然種類が多くて安い。
耳で測れるのを買って使っていたのですが、 子供が大きくなると耳で測るのを嫌がるようになったので、額で測るものを追加購入することに。涙
26. 鼻水吸引器
勧められるがママに購入したこちらは、かなり優れものでした!
長男は生後3ヶ月で託児所に預けたのですが、その頃から毎日の様に鼻水まみれになっていました。
鼻が完全に詰まると授乳中に呼吸ができなくなり苦しそうでかわいそう!
かなりこの存在に助けられました!
これで物足りない方は電動もあり、それもやはり日本の物が良いようです。

27. ガーゼベビー用バスタオル(片面がタオル地じゃないもの)

ガーゼが大好きってのもありますが、子供にはガーゼの湯上りタオルを使ってます。

洗濯後すぐに乾くし、保管時にかさばらないのも魅力です。

こちらにはガーゼのおくるみはありますが、タオルはないので日本でまとめ買いします。

 

さて、これにて、ぐーたらな私の超大作のまとめは終わりです。

ま、だいたい友人にアドバイスの為に書いたメールのコピペなんだけど。笑

よくこんな長いメールを友人も読んでくれたもんだ。(ありがとう〜)

シンガポールは他の外国と比較して、日本のものが簡単に入手しやすいと思います。

でも、そんな中でも日本で買った方がいいものはあります!

今まさに「日本で何買おっかなー」っという方がいましたらちょっとはお役に立てたかなぁと思います。

コピペとはいえ、今回の記事はちょっと頑張ったので、次はいつものぐーたら日記を書きたいと思います!♪(´ε` )

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