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シンガポールで帝王切開で出産しました。〜はたママメンバーからの体験談〜

海外で出産を経験するなんてそんなにできるものではありません。
はじめての出産だったら、なおさらドキドキすることもあるでしょう。
ましてや、緊急で帝王切開になったりしたら…。

 

かく言う、はたママ特派員は、シンガポールで出産する費用も勇気もなかったので、日本での出産でした。
しかし、緊急帝王切開で非常に緊張かつ、産後の痛みに苦しんだ経験がありました。
事前に、まったく帝王切開を想定していなかたのでどのような感じなのか、少しでも心構えがあればよかった、と思っています。

 

そこで今回は、これから出産する方やそれ以外にも、帝王切開での出産経験をシェアしたいと思います。
はたママのメンバーに、「緊急帝王切開」と「計画帝王切開」の経験者がいました。この貴重なご経験に基づいた情報をご紹介します。

 

緊急 帝王切開から術後までの流れ

 

緊急に帝王切開が必要となるのは、医師が自然分娩では難しいと判断した時。
ここでは、「緊急的に帝王切開」した場合の、流れについてご紹介します。
あくまで、経験者の病院でのケースなので、細かなところは病院ごとに違うと思いますので、あらかじめご了承ください。

なお、シンガポールでは、妊娠中にバースプランを立て、計画出産する場合が多いです。なので、文中に出てくる「予定日」とは、自然出産での予定日とはことなります。

 

<入院>
予定日の夜中12:00チェックイン、陣痛まつも来ず。

<入院1日目>
羊水少なめになる。子宮口を開く薬を2回試すも効果見えず。

<入院2日目>
前日と同じ工程を2回やるも、変化なし。医師から、誘発剤するか相談を受けるも、効果の可能性が高くないと言われる。

<帝王切開実施へ>
『だったら、もう切ってくれ!』と思って、緊急帝王切開へ。
手術室の空き状況と、同意書作成へ。
19:00に実施

<術後1日目>
母子別部屋、授乳のタイミングで看護師が赤ちゃんをつれてきて授乳のサポート。
定められた場所にて、母乳学級が行われる(座学)。

15:00 には尿管を外す。

<術後、2日目>
自力歩行、祝膳の提供
母子

<術後、3日目>
退院へ、授乳ケープ、マザーズバック、オムツ変えシートなどがプレゼント。

<術後、7日>
抜糸のために通院、術後の経過を確認。

なお、日本では、帝王切開の場合は6泊7日で抜糸するまで入院。シンガポールはその半分くらいですね。

 

 

計画帝王切開までの流れ

 

次に、計画的に帝王切開をするまでの流れについてご紹介します。第1子が帝王切開だったり、その他の事情で、出産を帝王切開することがあらかじめ決まっている場合に行われます。

<妊娠中>
バースプランを作る時に、38週中に産むことを相談。

<予定日前日>
手術の10時間前くらいから飲食禁止。
このケースでは、翌日7:00が予定だったので、21:00から少量の水を除き、絶食。

<入院当日>
手術2時間前に入院。5:00に入院して、7:00から開始。
10:00位に病室戻り、友達LINEできるほどまでに回復。

※術後の経過は上述の緊急帝王切開と同様。ただし、2回目回復が少し遅れたので1日入院を伸ばしたそうです。

 

気になる帝王切開の料金

 

シンガポールで出産費用は、とても高額なイメージがあります。
実際、シンガポール で日本人のお医者さんに出産をお願いすると、ローカルの先生よりもかかってしまうことがあります。

ただ、初めての出産で不安も多く、英語に自信がない場合には、頼りになりますよね。

はたママ調べによると、帝王切開の料金(手術+入院)は、S$7900〜S$20000。公立、私立、日本人医師、ローカル医師、大部屋、個室など条件によってピンキリ。

例えば、公立のKKホスピタルで帝王切開をした場合、4人部屋、3日間の入院でS$7980。
私立のマウンドエリザベスでは、個室、3日間の入院で状況によっては、S$20000近くかかることも。

手厚いサービスなのか、コストなのか、自分の判断によって選べることができるといいかもしれませんね。

なお、KKホスピタルについては下記から試算ができます。病院選びの時に参考にしてみて下さいね。

KKホスピタル“Estimated Delivery Bill Calculator”

 

 

出産日は赤ちゃんとママにとって大切なスタートの記念日

 

帝王切開であっても、自然分娩であっても、無事に出産したその日からあかちゃんとの生活が始まります。
たしかに、帝王切開はもともとの体力や年齢によって回復に時間を要することも。
私も、高齢出産だったので1ヶ月くらい起き上がるのに「あーー」という地表から怪物が蘇るような掛け声なしではできませんでした。

 

シンガポール であっても、日本であっても、帝王切開自体の流れには大きな差はありません。若干、術後の入院が少ないので、帰宅後の産褥期の過ごし方が大切になるかもしれません。

 

でも、出産した日から、新たに赤ちゃんとの生活が始まります。ステキな記念日。
帝王切開がどうなのよーと、あれこれ考えちゃうのはもったいない。

出産を迎える時はこれからの赤ちゃんとの生活にわくわくどきどきする時間にたくさん費やしてほしい。

この記事を通して、よくわからないことから不安に思う時間が減って少しでもお役に立てたら嬉しいこと限りなしです。

 

これからも、はたママでは出産に関する情報を下記にてお待ちしています!
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