イベントレポート『中野円佳氏 『なぜ専業も共働きもしんどいのか』出版記念トークイベント』(6/23)

6月は各所でイベント満載の時期。
はたママも今年に入って初のイベントではありますが、最大の(?)イベントを実施しました。

中野円佳さんの新刊「なぜ専業も共働きもしんどいのか」を記念して、ライフコーチであり、はたママ創設者の小野麻紀子さんを迎え、トークイベントを行いました!

シンガポールでのでも、専業主婦でも、共働きでも、女性が抱える「しんどさ」について社会構造的な視点から紐解くとともに、どうしたら乗り越えていけるのか、会場も巻き込んで熱い議論が行われたようです。

今回は、そんなイベントの概要と実際に参加された感想をいくつかご紹介します。

 

イベント概要

 

日時:6月23日(日)16:00ー18:00
場所:The Company

プログラム:
第1部:中野円佳氏より 出版にあたってのお話
第2部:小野麻紀子 ✖︎ 中野円佳 トークセッション
「テーマ:“しんどい”からの脱脚に向けて」

 

 

前半では、「仕事(キャリア)と家庭に挟まれ、気がおかしくなりそうな時期をシンガポールで過ごしていた」経験など、リアリティ溢れるお話となりました。また、これまでのインタビューを経て作成された「がんじがらめの構造(専業主婦前提社会)」を用いて、構造上の問題として、しんどさが生まれている背景を説明されました。

2部のトークセッションは主にシンガポールを含む海外在住ママを取り巻く環境についてのお話。
駐在員の妻として来星しても労働ビザが取れなかったり、シンガポールのように配偶者ビザで労働できる環境でも夫の勤務先ルールで働けなかったりといろんな壁がある。こうした中、自分がよりどころとなるコミュニティが大切だとというお話も。

 

 

参加者の声

 

参加者からは、日本とシンガポールの両方での暮らしを想像して次のような感想が。

しんどいのは、女性もそうだけど、もちろん男性も。そうさせている社会構造の図は圧巻。ただし、それぞれの要素が少しずつ変わる兆しを見せている、という明るい話も。日本での生活をより心地よいものにするためのヒントがシンガポールにはたくさんあって。キーワードは「寛容さ」や「アバウトさ」かなと踏んでいるのですが、それは個々人のレベルはもちろん、人事制度や企業文化にも言えることなんだろうな、と改めて感じました。 ーMさんー

 

毎日タスクに追われて死に物狂いで駆け抜けていた東京共働き時代。
働き方や子育てにもやもやしていた全てがすっきり分析されてまとまっており、読みながらわかるー!と頷きまくり。シンガポールに来てから働き方暮らし方は変わったものの、いずれ日本に帰る自分の立ち位置を見つめ直し、今後進むべき方向性をもう一度考え直させてくれました。 ーSさんー

 

 

また、シンガポールでの生活のありがたさを感じての感想も。

円佳さんのがんじがらめ図は、圧巻!長年のインタビューや各界を丁寧に取材されて今日に至った様子が感じ取れて、円佳さんのこれまた真剣な想いに胸を打たれた。
非常に複雑なことが絡み合って今の日本の現状があるんだなと、日本で子育てをしていない自分としては、当地で子育て出来るありがたみを感じずにいられなかった。がんじがらめで毎日必死になっている日本のママ、世帯主で稼ぎ頭であることが当たり前のパパがマジョリティを占めることを考えると非常に心がキュッとなった。ーEさんー

 

 

これから、「しんどさ」を乗り越えるにはどうしたら良いかに感銘を受けた声もありました。

働き方改革や転勤に伴い制度も変えるところ出てきた。M&Aにより変更を余儀なくされる企業も。スーパーフレックスだけと正社員企業勤めなども出てきているが、総じて夫婦共にフルタイム企業勤めだとフリーランスと比較して自由は効きにくい。

働き方ではなく住み方を変えると言う手もある。住人の家族同士で助け合いができるコミュニティ住宅も東京にある!

駐妻の先行イメージもあって帰国後も赴任地を言えなかったりするケースもある。自己開示の方法や同調圧力などいろいろ壁はあるが、どうやったら飛び込めるかの解決策を探したいーAさんー

 

他にも、意識高い思いが寄せられました。
こうした感想から見ても有意義なイベントだったことがうかがえますね。

 

 

最後にお礼

 

最近できたシックなコワーキングスペースで子どもも参加しながら、はたママらしいイベントとなりました。

子どもたちに見守られながら、奮闘する母たちは、小さな瞳どのように写ったのでしょう。

最後に、ご参加くださったみなさまほか、ご協力いただきました各位に心よりお礼申し上げます。

 

 

(プロフィール)

 

Speaker: Madoka Nakano, Makiko Ono

Facilitator: Rie Tokuzawa

Cooperated by: Ariko, Maki, Saori, Erina

Reported by :Aiko Mochizuki

Special Thanks: The Company SINGAPORE

素敵な会場は、好立地のコワーキングスペース!

 

 

今回の出版記念イベントの開催場所となったのは、ラッフルズホテルに隣接し、MRTブラズバザー駅から徒歩3分(シティホール駅からも徒歩5分)という「The Compnay SINGAPORE」。

オシャレな内装に加えて、プライベートオフィス、多機能な会議室、イベントスペース、 そして、京都発のスペシャリティカフェ「Kurasu」を併設など、ファシリティが充実!

日本語の出来るスタッフの方がいるので、安心して相談できます♪
週末には、なんとキッズバースデーなどのプライベートイベントも開催可能!

まずは気軽にお電話で問い合わせてみてくださいね。

The Company SINGAPORE
住所:ODEON TOWERS #02-01 331 NORTH BRIDGE RD SINGAPORE 188720

 

 

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Tel.+65-6914-2677
Email:singapore@thecompany.jp

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