シンガポールDPで働くつもりだった元駐在妻、現ワーママの、東京都内の本帰国&保活レポート 最終回

認可外保育室を経て、とうとう認可園に入園許可!ラッキーか、戦略勝ちか?結果良ければすべてよし

 

これまで、4回にわたって本帰国後の家探し、2人の子どもの保活に就活。

今回でいよいよ完結編です。

前回では、上の子の保育園は決まった、就活も決まった。でも、下の子の預け先がまだ…。決まらないと働き始められないという状況でした。

 

【認可がだめなら認証に入ればいいじゃない。いえいえそれはできません。ならばカネで解決だ!】

 

認可園がだめなら認証園か認可外(いわゆる無認可、行政の補助を受けていないので料金が高い)保育所で良いと思っていたのですが、いずれも空きがまったくない状況でした。

5年前の息子のときとはずいぶん状況が変わっていて驚かされました。
想定どおりではあるものの、働きたくてオラわくわくしてきたぞ状態の私はそわそわ。
イライラ。

 

多少の送迎負荷を覚悟で、認可外(無認可)保育所を探すエリアを拡張したところ、小規模なお受験教室に保育を受け入れてもらえることになりました。
先生方はとっても優しく、お部屋は古いながらも清潔でお子さんたちもニコニコ。うん、ここにお願いしよう、高いけど。

 

保育料はシンガポール価格でした。1500シンガポールドル/月。12万円。(2017年当時のレートでテキトーに換算)

じゅうにまんえん!

朝から晩まで、1歳児を20営業日見ていただくのですから、考えてみれば妥当な料金なのですが・・・高い!高いよ!

 

それでも一時的な投資をしてでも、1日も早く働き始めたい、そんな私の気持ちを汲んでくれた夫のサポート(特に金銭面!)でどうにか再就職することができたのでした。

 

自宅を基点に毎朝毎晩、片道6キロ電動自転車での送迎に加えて電車通勤。
なかなかハードな毎日でげっそりやせ細るはずでしたが、なぜかあっという間に太ったので、メンタル強くて本当によかった!と思ったのでした。

 

 

【1ヶ月の2か所送迎、片道自転車6キロ生活を経て、認可保育園に入園許可!再申請時の加点が効いたのか否かは不明】

2年ぶりの仕事はとても楽しく、2人の子どもを2か所に送迎するという、友人いわく「無理ゲー通勤」もすぐに慣れて踏ん張れました。正直なところ、あとから体に来ましたが、アドレナリンがたくさん出ていたのだと思います。
それだけ、仕事に飢えていてたのでしょう、社会との接点ができたことが嬉しくてたまらなかった。

 

2年のブランクは予想以上に私の仕事脳を蝕んでいました。自分、優秀ですから、とかもう言えない。
大小問わず、あらゆる数字がまったく頭に入らない。頭と言葉がつながらない。長すぎた夏休みボケが終わらないのです。挙句、年上の同僚に5歳児を叱り飛ばすような口調で話してしまったり、ぼけぼけ。周囲のサポートと理解に感謝です。

 

そして復職した翌月から認可保育園に入園できることになりました。
毎月出していた保育園の入園申請時に、加点材料になるフルタイムの勤務証明、認可外保育所に預けている証明を提出したことに加えて、空きが出そうだと聞いた園の入園希望順位を上げて申請していたことが良かったのかもしれません。
が、単に運が良かっただけかもしれず、そうした保活意識の行動が功を奏したのかどうかはわかりません。

 

【子どもは強い、成長する、じゃあ、私もがんばろう】

選択肢が無いなかで縁あって入園できた保育園ですが、運のよいことに子どもも親もとても相性が合うと感じています。
先生方が明るく、マネジメントがうまく回っている様子がうかがえますし、子どもたちがとても楽しそうにしています。

事前に見学した園の中には、人間関係がうまくいっていないだろうことが雰囲気に出ていたり、園長先生の言葉の端々に「ああ、この人と私意見合わないな」と感じられたこともあったので、よい保育園に巡り合えて本当にラッキーでした。
ここよりも自宅に近い保育園もありますが、現時点では6歳の卒園までお世話になりたいと思っています。

 

保育園の通い始めの通過儀礼、集団生活の洗礼でいくつもの病気をもらってきて、そのたびに会社には迷惑をおかけしていますが、それも数年のことのはずです。
と、開き直ってずうずうしく、限られた時間を効率的に使えるよう努力していきたいと思っています。

 

【帰国後の生活環境は、3か月で体制整備、慣れるのに6か月】

我が家の場合、帰国して新居を探し、子どもの通園先を決め、自分の職を探して就業開始するまで3か月弱でした。割と早いペースで進めてしまったと思います。
これが自宅や社宅にすぐ住める状態だったり、お子さんが小学生以上だったりするともう少し早められるかもしれません。

 

私の場合は日本には「仕事をしていない親しい未就学児ママ友」がいなかったので、平日大人と話ができないことがとてもつらかったです。
特に子どもの夏休み期間は苦しんでしまいました…たまたまご近所に、育休中の学生時代の後輩が住んでいたのでお話しできたときは本当にうれしかった!

 

シンガポールや海外でしか子育てをしたことが無いご家庭だと、もう少し時間をかける必要がありそうです。
帰国が決まって何かに困ったときは、会社関連のつながりや、はたママグループのつながりに呼びかけてみると人のつながりや、ヒントがもらえると思います。

筆者もお手伝いできることがあったらぜひ!と思いますので、お気軽にお声がけください。

 

Repoeted by:

Azusa Seki

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